首都大福東京

TOKYO METROPOLITAN DAIFUKU

首都大福東京

つぶあん

吾妻あられ【学芸大学@東急東横線】

大福(つぶ・こし):160円 餅は餅屋このことわざの創作者は「吾妻あられ」の店先で平伏す事となろう。学芸大学にある「吾妻あられ」はその名の通り米菓を販売する店舗で、 米菓を販売するなら当然その流れで“餅菓子”も販売しており、 そうなると「豆大福」が…

御菓子司 三陽【武蔵小金井@中央本線】

豆大福(つぶ):140円 世間的に武蔵小金井の「御菓子司 三陽」は「麩まんじゅう」が有名である。だがしかし「御菓子司 三陽」には「豆大福」もある。 それも大変しっかりした風体をした「豆大福」がある。 だけど1月と8月は販売休止しちゃう「豆大福」である…

いせ桜【吉祥寺@京王井の頭線 中央本線】

豆大福(つぶ):90円 そういえば昔から安かったなと、 吉祥寺「いせ桜」の店頭に並ぶ「豆大福」を見て思う。吉祥寺駅北口にある通称ハモニカ横丁には当時、 ペットショップや模型店等があり休日には友人等と足しげく通い詰め、 そして当然そこには「いせ桜」…

菓子処あかぎ【光が丘@都営地下鉄大江戸線】

豆大福(つぶ):130円 「菓子処あかぎ」の「豆大福」は紙の台に乗りビニール包装され、 少し平べったく扁平した姿で卓の上に平置きで並べられ売られている。 そのうちのひとつを優しく手に取り慎重に裏返すと、 ビニールの封を閉じている原材料の表記を見て、…

藤屋【仙川@京王線】

豆大福(つぶ):120円 調布市仙川町にある和菓子屋「藤屋」の店内は南瓜であふれている。 先代店主が仙川に居を構えていた武者小路実篤と友人で、 その縁から店の看板やらかぼちゃの絵やら書いてもらって以来、 ココ「藤屋」は南瓜で埋め尽くされる程の南瓜菓…

喜田屋【西荻窪@中央本線】

豆大福(つぶ):140円 西荻窪『喜田屋』の「豆大福」はヘンである。その見てくれは白い片栗粉のカタマリに黒いシミがついている様な風貌で、 あたかも小さなカマクラを思わせる立ち姿は堂々とし寸分の隙も無い。 ココまでならコレは「豆大福」ですよと紹介す…

岡埜栄泉【新井薬師前@西武新宿線】

豆大福(つぶ):120円 世に名高い「豆大福」の一大ブランドである『岡埜栄泉』。 その数多ある『岡埜栄泉』の中でトップを飾るのが、 まさか新井薬師前になるとは思いもしなかった。そんな縁あって訪れた喫茶スペースまである新井薬師『岡埜栄泉』。 その「豆…

松屋【都立家政@西武新宿線】

豆大福(つぶ):108円 厚さでいえば『松屋』の「豆大福」の餅は、 大きさは約52㎜に対しての比率的に程よく大変理想的な厚さであろう。 一般的な「豆大福」の体を成していのに、 ここ最近の馬鹿でかい個体を続けて見続けた為か、 第一印象は“かわいい(ハート)…

金海堂【大森@京浜東北線】

黄金豆大福(つぶ):155円 『金海堂』の「豆大福」は名称を“黄金(こがね)豆大福”と言い、 ビニール袋に表記された材料の項目には“こがね餅米”と記されてある。 つまりこの「豆大福」は“こがね餅米”ありきで存在している、 餅主体の純「豆大福」、Pure「Mameda…